スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

tppは新自由主義の政策だ

TPPをめぐってマスコミで盛んに報道がされているが、いっこうに政府からの正式は内容のアナウンスというか中身の説明はない。

部分的、場当たり的に公表しているだけだ。しかし財界・マスコミはこじって「バスに乗り遅れるな」とTPP参加の牽引を盛んにおこなっている。

いちばん焦点になっているのは農業分野だが、農業以外にも保険、医療、金融、保険、知的財産権など多様な分野でもアメリカと同様の制度、あるいは規制緩和というものが要請される可能性がある。

それを明らかにせず、ただTPP参加しかない、と笛や太鼓で囃しているマスコミはかなり犯罪的である。

文字どおりTPPは新自由主義の政策であり、アメリカのグローバリゼーションの拡張圧力以外何者でもない。もちろん単純にアメリカを悪として罵っていて済む問題ではない。日本の財界・支配層もグローバリゼーションのなかでいかに勝ち組として生き残っていくのか、という弱肉強食の世界を認識しているのだ。

日本人には日米同盟という言葉しか頭にないのだろうし、呪文のように耳に鳴り響いているのだろうが、アメリカからみれば属国日本をいかに活用できるか、ということでしかない。

そして、ジャーナリストなども語っているが、中国への牽制、あるいは米国の対中包囲網の一環としてあるということだ。自由貿易を極限にまで押し進めて、優勝劣敗的な市場の論理を貫徹して経済のみならず、政治までも資本の優位・強固な力を確立していくこと、これである。


財政赤字と不況に苦しむ米国(日本やユーロも同様なのだが…)が、経済協定という名前の自由貿易帝国主義の政策を追求しているだけのことだ、といってしまえば身も蓋もないが、TPPが与える日本国内の影響は恐ろしいものがある。世界資本主義の勝ち組を追求する資本家・企業体にすれば、選択支のない降りることのできないレースなのだろうが、生活者・労働者に与える影響は大きいだろう。資本家にとってはビジネス・チャンスかもしれないが、大多数の人々は生活基盤が脅かされ、大げさではなく生存の危機に瀕するだろう。こんなTPPはごめんだ。
スポンサーサイト

テーマ : 政治・経済・時事問題
ジャンル : 政治・経済

トラックバック

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

プロフィール

left

Author:left
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
CalendArchive
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。