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「ニューズウィーク」09年2月11日号の記事について

 インターのHP(週刊「かけはし」)トップに「ニューズウィーク日本版」(2009年2月11日号)の案内が掲載されている。なにかと思ってみたら、表紙タイトルに「社会主義VS資本主義」とある。さらに『郵便局員が率いる「共産主義」革命』の記事があり、これは第四インターナショナルのフランス支部の組織である革命的共産主義者同盟(LCR)の幹部で大統領選挙の候補者にもなった郵便局員オリビエ・ブザンスノのことだ。

週刊かけはし http://www.jrcl.net/index.html

記事によると郵便局員という立場がフランス国民にとっては、国民を守ることを表す友好的代理人であり、郵便が国民の平等を保障する公共サービスで、擦り切れた社会をつなぐ重要な糸であるとも書かれている。

なるほど、フランスの代表的な喜劇俳優だったジャック・タチは郵便配達に扮した映画をつくっていた。

重要なのはフランスの社会党が新自由主義に対抗できず、その結果として有権者から見離されていて、過激なブザンスノに注目が集まっているということだ。

LCRは現在の組織を解党して、より幅広い左翼政党としての「反資本主義新党」を結成しようとしている。
この雑誌によれば、うまくいけばかての共産党のような勢力と支持を集めることができるうだろうと、書いてある。
しかし、一時は社会党が政権を担ったことのあるフランスである。議会制度のなかで、多少議席を確保したからといって、ドラスティクな変革が可能かどうかは疑問である。

LCRが他の左翼勢力と結びついて、幅のひろい左翼勢力を形成するのはけっこうな話だとは思う。現状でより発展させる条件がないなかでの選択だろう。

しかし、同時に社会運動をともなわないと、党だけが突出しても展望はひらけないと思うがどうだろうか。さらに幅広い層を含むことにより、これまでのトロツキズムの思想、世界革命の思想は後景化されるだろう。





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